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デッドプール2

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あらすじ

前作から2年後。ミュータントとなった傭兵のウェイド・ウィルソン(デッドプール)は、麻薬カルテルマフィア構成員を成敗するヒーローとして活動しながら、ガールフレンドのヴァネッサと共に生活していた。そんなある日、14歳のミュータントの孤児であるラッセルを狙い、機械の腕を持つ戦士ケーブルが未来から現れる。ケーブルからラッセルを守ることを決めたウェイドは、親友のウィーゼルと共にリクルート活動を行い、ミュータントたちを集め最強鬼ヤバヒーローチーム「X-フォース」を結成し、彼との戦いに挑む。

 

正義の為に手を汚せ

前作から物語、アクション、ギャクもパワーアップしてファミリー皆で楽しめる娯楽映画でした。

 

特に良かったキャラクターは『ドミノ』運が良いだけのキャラクターなんですが

ドミノの行動が全て彼女の味方に、映画内でも能力が運がいいだけじゃ映画として面白くないみたいな感じでいじられてたけど、意外や意外、ピタゴラスイッチ的な場面展開で観ていて面白い。

 

前作は悪ふざけの変化球映画だと思っていたら割とド直球の物語重視のアクション映画だったが(ふざけまくってはいたが)今作は最初から最後まで変化球でギャクの爆発力は前作を遥に超えてました。

沢山のメタ発言、OPの007や至る所にパロディが満載でアメコミ映画ファンなら笑っちゃうような皮肉の数々、最初から最後までテンポよくギャクを入れてくる辺りは流石。

前作の成功もあり今作はやりたい放題である。

 

人種差別、同性愛差別、男女差別、様々な差別のジョークも多く

世界で問題視されているセクハラ問題や#MeToo運動と差別と戦う状況で

問題児であるキャラクターのデッドプールだが彼は全性愛者でありデットプールも劇中で差別と戦う一人なのである。

差別のジョークをコミカルに扱っていることによって差別のメッセージ性が押し付けがましさのない巧い感じで描かれていた。

滅茶苦茶悪ふざけしてるのに踏み込んだメッセージ性のある映画だと思います。

 

映画の二作目は駄作になることが多いがデッドプール2は前作より面白いと断言できる。